生産者

津村農園

津村 孝夫さん

青年海外協力隊の任期を終え、友人の勧めで安曇野へ

「ダイトウリョウとソウリダイジンってどっちがエライの?」「そんなのどっちも偉くない!父ちゃんが一番偉い」。取材に伺った際、漫画を読む娘さんとの間で、そんな微笑ましいやり取りを見せてくれたのは、三郷で〝農のある暮らし〟を営む津村孝夫さんです。香川県出身の津村さんが安曇野へ移り住んできたのは、平成15年のこと。青年海外協力隊として赴任していたアフリカ・ザンビアでの任期を終えて帰国した際、以前からの友人である、おぐらやま農場の松村さんに勧められ、安曇野の地を選びました。「水や交通の便が良いというのはありますが、無農薬や有機農業に取り組む、志の高い農業者がいることも魅力的でした」。

循環型の農業で〝農のある暮らし〟を楽しむ

そんな津村さんが栽培しているのが、無農薬栽培のエゴマです。エゴマは日本では縄文時代から食されていたものでしたが、現在の生産量はごくわずか。「エゴマ油は健康食品として需要があるんです。猿も鹿も食べないので、獣害にあわない換金作物として、中山間地で栽培が広がれば」。他にも、トマトソースの原料として契約栽培している加工用有機トマトや、無農薬のアイガモ農法でつくる酒米のほか、冬には酒蔵で酒造りを行います。「アイガモは、役目が終わったら精肉・冷凍して販売しています。そのために保健所の許可も取得したんです。農業をやるのではなく、〝農のある暮らし〟を楽しんでいます。こうした暮らしの魅力を伝えていけたら」。

自宅では農業研修生やウーファーの受け入れのほか、和食の料理人である奥さんの腕を活かした農家レストラン「かわきた」の営業も行っている
エゴマやアイガモ正肉のほかにも、トマトピューレやうどん、麦茶や大豆などの商品も販売している

主な商品

エゴマ油

価格:2,000円/120ml
無農薬で栽培したエゴマを使った食用油。サラサラしていて、サラダに使うと絶品。

アイガモ正肉

価格:2,500円/1羽分(半身分x2パック)、1,250円/半身分(1パック)
合鴨農法で飼育した鴨の肉。自家精肉所で、ムネ・モモ・ササミの1羽分を冷凍パックにして発送。

トマトジュース

価格:300円(税込)/350㎖
無農薬栽培の安曇野産トマト100%のジュース。

生産者情報

津村農園

電話0263-77-2507
FAX0263-77-2507
メールアドレスkatatsumura@r7.dion.ne.jp

安曇野市海外プロモーション協議会
安曇野市豊科6000番地(安曇野市農林部農政課内)
TEL 0263-71-2000 FAX 0263-71-2507

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